第2回 木賢会
3月2日(土)に和歌山県「伊太祁曽神社」において第2回木賢会が開催されました。
木賢会とは・・・・ 「木賢会の名前の由来は「木人賢人の会」、即ち「木に携わる賢い人たちの会」「木材を正しく(賢く)使う人たちの会」という意味です。 この条件に当てはまる人ならどなたでもお入りいただけます。 入会金無料、年会費無料。 活動は、各個で木材の正しい活用を実践・広報・啓蒙すること。 尚、年に1度程伊太祁曽神社にて懇親会を予定しています。(2~3年に1度はクエ鍋の会)」 BY奥禰宜さん メンバーは日本木材青壮年団体連合会メンバーを中心に、材木屋、工務店、その他木に携わる方々、木を愛する方々で構成されております。 今年も「伊太祁曽神社」公式参拝・勉強会・懇親会(クエ鍋)の3部構成です。 朝、名古屋まで車を走らせ、名古屋からは近鉄です。 ちょうど、近鉄特急の新型車両「しまかぜ」の試乗会が開催されておりました。式年遷宮に合わせての投入でしょうね。 私はお気に入りの特急「アーバンライナー」で大阪難波に向かいます。 難波からは、今年も大阪の木材団体の友人が車をだしてくれていて、伊太祁曽さんまで彼の車で向かいます。あきお君、ありがとうね。 伊太祁曽神社に着き、休憩所にて顔合わせ。そして、休憩所のすばらしい造りに一同目を見張ります。 いよいよ公式参拝。 私は、昨年、直前に不幸があり、服喪期間でしたので、昨年は参拝できませんでした。 ようやく、参拝できます。 続いて勉強会。 今年も奥 禰宜さんに講師をお願いし、伊太祁曽神社にお祀りしてある「五十猛命(いたけるのみこと)」についての勉強と、参拝の常識について、貴重なお話をいただきました。 それに先立ち、三重の落合日本木青連直前会長よりご挨拶をいただきました。 さて、お楽しみの懇親会 ことしも「クエ鍋」をいただけるのはこのお店 お待ちかねの「クエ鍋」です。 いやーーー盛り上がった。美味しかった。 中締めは、恒例となりました木曽の池田木材の池田社長による木遣り歌で〆ます。 私は日帰りだったので、中締め後は帰途につきました。 大阪の先輩が和歌山駅まで送って下さるとのことで、お言葉に甘えてしまいました。 電車の中では木曽の池田社長、古材の会社を全国展開されている井上社長にご一緒していただき、大いに語り合いました。本当に有意義な時間でした。 来年も、このメンバー、いや地元からもう少し増やして参加したいです。 素晴らしい先輩、仲間に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。
by morinobangoya
| 2013-03-04 23:31
| 木材青壮年会活動
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